2015年11月22日日曜日

2015.11.22 収穫祭

11 月22 日(日)に秋のイベント、収穫祭を行いました。
 何日か前から、道具の点検、洗浄、不足品の買い足し、各ブースの担当決め、役割分担の確認、柚子もぎ等など着々と準備を進めました。当日は行かれないけれど事前の手伝いはOKという申し出に、一つのイベントを支える人達の存在を強く感じました。
 沢山の方々に協力して頂いて当日を迎えた訳ですが、前日は暖かく心地よかったのに当日は、うす曇りでちょっと寒い中のスタートとなりました。

 おまけに朝、地震のニュースも流れました。それでも地元のお年寄りをはじめ、たくさんの方々が来てくださいました。

 遊びコーナーはゲンコ、竹馬など、昔の遊びに加え、今年はスラックライン(幅広の綱渡りのような遊び)も登場、子ども達に人気でした。クラフトは、つるや木の実などの細工、わら細工、竹工作の3 種類。参加された方々は、素敵な作品が出来、とても喜んでいました。
 
   

 食べ物コーナーには、餅(田んぼ塾の餅米使用)、ぬっぺ、大学いも(法政の学生たちが植えて収穫した文字通りの大学芋)、クルミ餅、カボチャ蒸しパン、を出店、おまけでポップコーン(つるぐみ農園産)も作ってしまいました。作った方、食べた方、双方ともに笑顔がいっぱいでした。
    

 販売コーナーには、地元の方、会員の方々から寄付していただいたたくさんの柚子、かりん、さといも、さつまいも、ひょうたん、サトウキビの茎、お米、収穫したての黒米、会のバッジや本など。(残ったサトウキビはスタッフの子どもたちや学生たちが、あまーい、といってしゃぶっていました。

 お琴と尺八の奏でる中、餅つきの音が聞こえ、里山の風景に溶け込んで素敵な時間になりました。堤防の下には、Eさん作の「日時計」(陽が出ず残念)と意味深い言葉の「書」も。

 筑波学院大、筑波大、法政大、日大、電通大の学生、高校生、中学生、そして田んぼの学校の子ども達、大勢の若者が活躍してくれました。

 勿論、準備から当日までず~っと関わって下さった方も沢山居られ、皆さま大活躍でした。「楽しかったね~」と思えるのは、みんなの思いが一つになった結果だと思います。皆さまのお陰で今年も無事、収穫祭を終えることができました。ありがとうございました。
 実行委員:Ab、Taさん(五斗蒔12月号から転載)



2015年7月26日日曜日

2015年5月5日火曜日

草餅のつくり方(里山の春を楽しむ会から)

草餅のつくり方
1.よもぎのつみかたと処理
  • 新芽のきれいなところをつむ。手ですぐちぎれる部分だけを使う。手があくで黒くなるのが嫌な場合は、鋏や鎌などでもいいが、堅い部分をいれないこと。どの季節でも新芽ならつかえるが、季節がすすむにつれて苦味が増し、堅くなるので、やはり春が適期)
  • 洗って水にあけてから、重曹をちょっといれたお湯でゆでる。茎の一番太いところを指でつまんでつぶれるくらいになったら、水洗いして冷やす。
  • まな板の上で包丁で少し細かく切ってから、すり鉢、またはスピードカッターにかけてペースト状にして、水けを絞っておく。繊維が多少みえても支障ない。(この状態で冷凍すれば一年中使える)
2.白いもちを作る

 上新粉から作る場合
  • 上新粉100gに対し ぬるま湯140gくらいいれてまぜ、耐熱容器にいれて電子レンジにいれて、様子を見 ながら、途中でまぜ、均一に餅状になるようにする。(合計5分くらいで可能)
  • ぬれたふきんに平たくつつんで、餅状になるまで蒸してもよい。
 お米(うるち米だけでも、うるち米+餅米でもよい。うるち米2:餅米1くらいがよい)からの場合
  • 白米をといで、水に30分くらいつけておき、いったんざるで水をきってから、米の半量くらい水をいれて、ミキサーにかけ、よく粉砕する。なるべく細かくした方がなめらかにできる。ぬれたふきんのうえに たいらにのせて包み、少量でも20分以上蒸す(長時間蒸したほうがなめらかにできる)。
3.緑の餅にする
  •  2でできた白いもちと、1の蓬ペーストをこねあわせればよい。
  • あつあつの白い餅をふきんでつつんで一度ボールにいれた水につけ、温度を下げてから行う。濡れたふきんにつつんだまま、蓬ペーストを入れてこねあわせるのが最も手軽。
  •  お子さんたちと作るときは、厚めのビニール袋に両方をいれて、袋の外側からこねこねして、均一な色になればできあがり。
  •  分量は白い餅にたいして、緑のよもぎペースト最大同量くらいまで。
  • 今年の「里山の春を楽しむ会」では緑のペーストを白いもちの半量にしたが、同量だと緑が鮮やか。
4.草餅にしあげる
  •  手に水をつけて草餅をすきな量にちぎっていき、餡をいれて丸めたりすればよい。
  • おたがいにくっつくので黄粉をまぶしていくと便利。一つずつすぐラップでつつんでもよい。
  • 中にあんこをいれず、ちぎったものにゆるめの餡をまぶして食べてもよい。
※餡の簡単な作り方 
  • 小豆を洗い、魔法瓶にいれ、熱湯をいれて一晩おく。ざるにあけてみて、小豆が指ですぐ潰せるようになったら煮えているということ。もう一度熱湯を注いでまた数時間後出してみるとよい。
  • 冬は魔法瓶を新聞紙数枚で包んでおくとよい。魔法瓶がない場合も、ふたのできる容器で同じようにして、周りを新聞紙でしっかりくるんでおけばよい。
  • 粒のあまりない餡にしたい場合は煮えた小豆の水分を切り、スピードカッターにかけて粉砕する。
  • 粒がかなりあってもよい場合は、水分を切ったままでも、砂糖と合わせるときにかなりつぶれるのでよい。
  • 砂糖と塩(もとの小豆200gなら砂糖200g+塩小さじ半分位)と煮えた小豆を底の厚めの鍋にいれて、煮る。
  • 砂糖がとけるとゆるくなるので、水分を飛ばしながらこがさないようにしゃもじなどで混ぜる。煮詰まっていくと、熱い餡が飛び散るので、手にやけどする危険がある。餡がはね始めたら、火をとめてしゃもじで混ぜながらうちわであおぐことをくりかえしてもよいし、耐熱容器に入れ替えて、電子レンジにラップなしでいれて、数分したら、出して混ぜる方法で水分をとばしてもよい。
  • しゃもじでよせたときに容器の底がすぐには隠れないくらいにすれば、冷えたとき、かなり堅めの餡になる。
  • 白餡にしたい場合は 白いんげん、てぼうまめ、白小豆などを使用。さつまいも、ジャガイモ、里芋などを蒸して砂糖をいれて練った餡もよい。
by Abさん(五斗蒔だより2015年5月号より)


  伝統のレシピのようですね。
by yamasanae


2015年4月26日日曜日

里山の春を楽しむ会

 晴天に恵まれ、木々の緑に囲まれて、「里山の春を楽しむ会」を無事に終えました。
 「他の行事と重なり参加できない、残念!」という声を聞いていましたが、子ども達の参加も多く、小川で楽しそうに遊ぶ光景がとてもすてきに見えました。
 参加者は、全員で83名(内子どもさんは15名)でした。大学生は16名、4中生+卒業生は8名でした。
 「楽しむ会」です。参加された皆さま、楽しめましたでしょうかね。事前準備から当日の準備、進行と協力してくださいました皆さま。ありがとうございました。お疲れ様でした。
by Taさん(大池メールから転載)

※ 当日の献立は、①赤米入り玄米お粥、②おやき・お好み焼き、③草もち、④天ぷらだったそうです。





Photo by 独活さん

【一口メモ】
 この「里山の春を楽しむ会」は、1990年2月18日に行われた「七草粥の会」(大人26人、子ども16人参加)に由来しているそうで、旧暦にしたがって2月に行われていたそうですが、セリなども小さいし、景色が春らしくなった頃がよいということで、4月におこなわれるようになったのだそうです。
(hanaさん、Abさんからの聞き書き)

 もう、25年も春を(春の味をでしょうか?)、楽しんできているのですね。伝統のレシピがあるのかな。
by yamasanae


2014年11月23日日曜日

宍塚大池収穫祭の詩

「宍塚大池収穫祭」2014.11.23

         たちや まさお

宍塚大池収穫祭
今年もいっぱい鴨の群れ
もみじの葉っぱがひらひらと
収穫祭のはじまりに
太鼓の音がひびきます
尺八琴の()ながれます

宍塚大池収穫祭
ぱちぱちたき木の燃える音
つきたてお餅がまっしろに
みんな大好きあんころ餅
ぬっぺい汁もごいっしょに
手と手をつないでお待ちかね

宍塚大池収穫祭
元気なおじいさん教えてくれる
わらをになってしめかざり
青竹割って一輪挿し
トトロの人形がひょうたんに
烏瓜のリースもできました

宍塚大池収穫祭
学生さんと子供たち
竹馬お手玉かたぐるま
一緒に遊ぶがうれしいよ
里山守って二十五年
笑顔求めて幾年も



会の発足25年を祝って、たちやさんが詩を作ってくれました。
(五斗蒔だより2014年12月号掲載)


2014.11.23 収穫祭

秋晴れの楽しい一日でした。



受付では、書籍や野菜なども販売。そばで盛り上げているのは、まつり太鼓のKさん。


尺八やお琴の演奏



竹工作


藁細工


昔の遊び


リースや木の実細工



美味しいものもたくさん。
大学イモは少し早く売り切れ

くるみもちとカボチャ蒸しパン 四中OBや学生などが活躍


ぬっぺ汁

そして、餅つき。それまで経験のなかった若者たちもなん臼か搗くと上手になっていました。

子どもたちにも大人気

  





 今年も、多くのスタッフ(田んぼの学校の家族や学生たち、お琴や尺八の演奏の方々、そして会のメンバーなど)に支えられて、地元の方々など多くの来場をいただきました。総計195名の参加だったそうです。